2018年10月25日

みんなで一緒に声に出してよむ 古典(2018年10月11日、10月18日、10月25日)

5月に続いて狭山台図書館で、声に出して読みたい古典を開催しました。

声に出してよむ古典今回の作品は「歎異抄(たんにしょう)」。
鎌倉時代に生きた親鸞の言葉をまとめた本であるだけに内容も硬くとっつきにくい作品であるため、なかなか人が集まらないかなと予想していました。

声に出してよむ古典ところが、ふたを開けてみてびっくり!3回講座でのべ60人の方に受講いただきました。改めてこの地域の学びに対する意欲が強いことを強く感じることとなりました。

声に出してよむ古典 声に出してよむ古典

今回も先生には難しい作品をわかりやすく解説していただきありがとうございました。
また、ご参加いただいた皆様にもお礼申し上げます。勉強熱心な皆様の姿勢は必ず地域を元気にすると思います。微力ながら図書館もそのサポートができればと思っております。

2018年10月21日

わくわくサイエンス プロペラ台車と風の力(2018年10月21日)

狭山台図書館で、わくわくサイエンスを開催しました。

わくわくサイエンス今回のテーマは「プロペラ台車と風の力」。風の力を受けてプロペラ台車がどの方向に動くのか、なぜその方向に動くのか講義を聴き実体験を通して学んでいく講座です。

2部制で最初は小学校1~2年生の時間でした。8組の親子の方々にお集まりいただき熱心にご参加いただきました。
この場をお借りして改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

わくわくサイエンス続いての部は小学校3~6年生の部です。
人数は3名と少なかったものの、講師とお子様との間が密接になりむしろ楽しめたのではと振り返っていた親御さんもおられました。

わくわくサイエンスご参加されたお子様は一人ひとり強い興味をもって体験されていました。動く車を作っただけにとどまらずみんなで車を走らせて競争をしているのが印象的でした。

わくわくサイエンス先生およびアシスタントの方、本当にありがとうございました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今後とも図書館をよろしくお願いいたします。